自分のサイトをMCPサーバーにできる無料サービス「ヨミタス」を公開しました ― ChatGPTやClaudeがサイトの中身を読んで答える

自分のサイトをMCPサーバーにできる無料サービス ヨミタス
datePublished:

このたび、私が代表取締役を務める株式会社コンテンシャルは2026年9月26日、Webサイトの中身をAIアプリから読めるようにする無料サービス「ヨミタス」(https://www.yomitasu.jp/)を公開しましたので、お知らせいたします。

ヨミタスにサイトを登録すると、ページが読み込まれ、そのサイトだけの接続先(MCPサーバー)ができあがります。ChatGPTやClaudeなどのAIアプリをそこへつなげば、サイトに載っている情報をもとに、元のページのURLを示しながら質問に答えてくれるようになります。

きっかけは、このサイトのMCPサーバー

2026年8月、SEO対策研究室の公開情報をAIから直接検索・取得できるMCPサーバーを公開しました。実際に作ってみて分かったのは、AIに読んでもらう入り口を用意するには、開発だけでなく、ページの更新に合わせた読み込み直しや、サーバーの運用まで必要になるということでした。お店や中小企業のサイトが、これを自前で持つのは現実的ではありません。

同じ仕組みを、プログラムを書かずに誰でも持てるようにしたのがヨミタスです。

ヨミタスでできること

  • 持ち主の確認だけで始められる:確認用のメタタグ1行をトップページに加えるか、確認用のファイルを置くだけです。サイトの見た目は変わらず、プラグインやプログラムの設置もいりません。
  • ページの読み込みと読み直し:llms.txt・サイトマップ・サイト内のリンクをたどって1サイト最大300ページを読み込み、その後も定期的に読み直します。
  • 出典つきの回答:AIはサイト内の検索やページ本文の読み取りができ、答えには元のページのURLが付きます。
  • 「AIに読まれにくいところ」の診断:robots.txtでAIのクローラーを止めていないか、JavaScriptでしか本文が出ないページがないかなどを、読み込みのたびに調べます。
  • 見つからなかった言葉の一覧:AIがサイト内を探して見つけられなかった言葉が分かるので、ページに書き足す内容の手がかりになります。

料金と使い方

サイトの登録も利用も無料で、クレジットカードの登録もいりません。AIアプリからつないで調べるだけなら、アカウントも不要です。登録されたサイトは「サイトを探す」から探せます。このSEO対策研究室も登録していますので、お手元のAIアプリからつないで試していただけます。

サービスサイト:ヨミタス

記事が気に入ったらシェアをお願いします!

記事は参考になりましたか?

(ご意見・ご感想はこちら)

はいいいえ